10団体
177人
今回は本人より支援員の携帯電話に「話相手が欲しい」「相談に乗ってください」との連絡がありました。訪問し面談後、ゲームでの活動支援を行いました。日中毎日家に居たくないとのことで、今後は居場所利用の活動支援も選択できる方向を考える必要があります。また同様に母親についても居場所の提案の必要があり、その支援の方向性も要検討だと感じました。
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市内電車の停留所で支援員と待ち合わせ、表町商店街を中心に途中本屋や雑貨屋などを探索しながら、屋外での活動支援を行いました。歩きながらの面談では期末テストの話が中心となり、普通教室でクラスのみんなとともに期末テストを受けられたことが嬉しかった、その後何人かのクラスメイトとテスト終わりで遊んだことが新鮮だった、と笑顔でテスト期間の様子を振り返っていました。その後、スクールの面談スペースを利用して、宿題にも少し取り組みました。帰りには、近いうちにまた学習も助けて欲しいとの言葉もありました。
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