10団体
177人
母親より緊急に連絡があり、訪問から外出支援、屋内活動支援(ゲーム・面談)へと対応しました。誰かと話がしたい、との訴えがあったので来てもらえるとありがたいとの連絡でしたが、対応してみると、本人は落ち着いている様子に見受けられました。今後は日中の居場所・相談員との連携・クリニックとの連携を強化して、さらに支援を進める予定です。
団体紹介を見る>
前半はカードゲームを使って、後半はゲーム機を使って屋内活動支援を行いました。兄弟の話や最近の自分の様子を聞き、散歩などの屋外活動への誘いを中心に会話を進めていきました。本人は支援員と過ごす時間がとても充実している様子ですが、今回は母親からの相談により、母親自身が日常に不安感をもっていることが伺えました。
団体紹介を見る>
今回は屋内活動支援として主に、パイ生地を使ってクリスマスツリーを作成する活動を実施。その後はタブレットを利用してゲームを行ったり、YouTubeなどで次回のお菓子づくりのレシピを模索したりしました。支援中は、本人は大変元気に活動できており、学校での出来事もよく話をしてくれました。
本人・母親ともに安定していますが、冬休みを機に、また不登校状態・引きこもり状態に陥らないか、母親は不安に思っているところもある様子でした。
団体紹介を見る>