9団体
70人
カードゲームを通して関わりを持ち、本人の作ったプログラムにアイデアを出し合う活動を行いました。母親からは、本人の様子や学校とのつながり、関連機関とのつながりなどについて聞き取りを行い、冬休み明けや次年度にどのように学校とつながっていけばよいかを考えるきっかけとなりました。
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前半は本人と一緒にゲームをしつつ、面談を行いました。最近は兄妹と遊ぶことなどが話に出てくるようになり、それについていろいろと聞くことができるようになりました。後半では、動画を一本投稿したとのことなので、投稿したものを見せてもらい、今後どのようにしたいかを話し合いました。
家族や特定の友人以外とコミュニケーションをとることが苦手な様子ですが、今回は本人が学校からもらってきたプリントをしたいような素振りを見せたので、一緒にそれに向き合い、学習支援を行いました。
活動の前半は本人と一緒にゲームを行いました。本人の好きなゲームに関しては発語が多くなっています。活動の中で、母親を交えて日中の生活を伺うようにしています。後半は動画作成を行いました。モチベーションが下がっているためショートムービーを作成することに方向転換しています。
家族や特定の友人以外とコミュニケーションをとることが苦手な様子から、まず互いの関係性を構築するため、本人の好きな話を聞いたり、一緒にゲームを楽しむなどの活動から始めました。
季節の果物について知り、実際に触れ,一緒に収穫する、という一連の体験を、初めて会う大人との関わりのなかで行う活動を支援しました。活動を通して本人が自信を持て、人と関わる際のコミュニケーション能力が向上することを目的としました。
今回も前半は本人とゲームをしながら、家の中での様子や今の気持ちなどの聞き取りを行いました。後半では興味のある動画作成を行っており、ソフトを実際動かして一緒に編集を行っています。引き続き定期的なかかわりを行っていきます。
ルールを決めてUNOやトランプのゲームを一緒にする、また、動かないおもちゃを使って上手く動かない原因を探り、予想する、といった活動を共に行うことを通じて、相互のコミュニケーションを図る活動を行いました。
保護者と本人への療育的な居場所の情報提供と、事業所へ同行して繋ぎ作業を行いました。