10団体
177人
今回も雑談や一週間の振り返りをした後、本人は支援員とゲームの活動を、母親とは現状の生活態度などの確認と、今後の支援の方向についての確認についての面談を行いました。訪問支援を受けている本人と母親に関しては特に問題はない様子ですが、きょうだいが不登校気味になっていることが気になる案件でした。
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今回は支援員と二人で、倉敷美観地区に電車を利用して出かける活動を行いました。会話の中で、倉敷美観地区への以前からの思いや、史跡等を巡ることが楽しいこと、いろいろな新しい場所に行ってみたいとの目標があることなどを聞くことができました。「人の多い場所や時間とかは苦手かも」との言葉もありましたが、ソーシャルスキルトレーニングとしての電車での移動や、待合い、目的地への道順等、様々な活動については特に問題はなかった様子でした。
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本人・両親とも了承して訪問支援の活動が今回で終了となるにあたって、今後の支援の進め方についての会話中心の活動となりました。後半の2時間は支援員と3人でドライブに行き、途中には散歩も入れながら、今までの振り返りと今後の対応等についてゆっくりと話をし、楽しく過ごしました。本人も不安等はなく、納得していた様子でした。今は、大学受験に向けて塾で勉強中です。
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前回の訪問支援の際寝ていたため会えず、次回は必ず会いたいと言っていたとのことでしたが、今回は部屋のドア越しの10分程度の会話で終わりました。
質問(聞き取り)については、大きな声でハキハキとした答えが返ってきており、最後に「次回はちゃんと顔を見て挨拶をしたい。ゲームの話もしたい」との言葉を聞くことができました。次回は対面できるよう期待しています。
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今回も本人の希望を重視して「フルーツケーキ」の作成を行いました。前回同様に雑談を交えながら最後まで集中して作業ができました。途中学校の話になった際も、嫌がる様子なく話ができていました。
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今回は本人の希望と朝の身支度がすでにある程度できている様子から、「朝食づくり」を支援員と二人で実施しました。調理については終始興味をもって行っていた様子でした。食事を終えた後は10分程度、朝食の必要性、大切さなども二人でディスカッションしました。
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