10団体
177人
家庭訪問による相談対応を行いました。まず父親と前回からの本人の様子の聞き取り、現在の両親との関係の確認等を行い、本人とは部屋のドアの前にて20分ほど話をしました。ドアは少しだけ開いており、前回に比べると声も大きく言葉もハッキリとしていて、いろいろと話ができた様子でしたが、本人から発信しての話はまだありませんでした。最近は会話こそ少ないが、一緒に散歩をしたりリビングで過ごす時間が増えたとの父親からの話があり、変化の様子もみられるようです。
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家庭訪問にて、本人と両親別々に相談対応を、その後本人に対しては約1時間ゲーム機を用いての活動支援を行いました。「今年も後1か月だけど、やり残したことはないか」の支援員の問いかけに、本人から「次回までの課題としてみんなでやり残した事を発表するというのはどうか」と提案が出るなど、落ち着いた様子が見受けられました。
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家庭訪問を行いました。母親とはリビングで今日の様子を中心に面談を実施し、本人とはなかには入らないで欲しいとの本人の希望で、部屋のドア越しに会話を交わしました。話の内容は大半が高校についてでしたが、支援員が経験談を中心に話しかけると、本人から話を聞きたいとの要望があったり、会話の途中で何度か笑う声が聞かれたり感謝の言葉があったり、と前回とは異なる様子が見受けられました。母親については、現状は非常に落ち着いており、笑顔を見せる場面が増えたように思われます。
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